最新の熊本県八代市の不動産売却価格相場info
コロナが広がる現在においても、不動産市場は大きな落ち込みが見られません。有効求人倍率が下がる・GDPのマイナス幅が対前年比で最大を記録するなど、不況を示すニュースが多く報道されています。
しかし、マイナス金利が維持されているために、住宅ローン金利は低い状態を維持しており、低金利のローンが不動産市場を下支えしている状態です。
この記事では、熊本県八代市の不動産市場における最新の地価をお伝えしていきます。
<2020年第1四半期に取引された土地の平均価格>
国土交通省が運営する土地総合情報システムに登録されている、2020年第1四半期に取引された土地の平均価格についてご紹介します。
平均坪単価 |
平均㎡単価 |
63,214円 |
約19,129円 |
※土地総合情報システムより情報取得のうえ独自に作成
https://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet
上記の表は、面積1,000㎡以下の取引事例に限って計算した数値です。なお、エリア別の取引件数は以下の表のようになっています。
地区 |
件数 |
地区 |
件数 |
中片町 |
4件 |
千丁町新牟田 |
3件 |
植柳元町・上片町・古閑浜町・竹原町・古麓町・本町 |
各1件 |
※土地総合情報システムより情報取得のうえ独自に作成
https://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet
ちなみに、中片町と千丁町新牟田の平均取引価格は、それぞれ以下の通りです。
地区 |
平均㎡単価 |
中片町 |
24,000円 |
千丁町新牟田 |
15,400円 |
※土地総合情報システムより情報取得のうえ独自に作成
https://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet
<2020年第1四半期に取引された土地付き建物について>
2020年第1四半期に取引された土地付き建物のうち、建築年が判明している木造住宅の取引事例について、詳細をまとめました。
地区 |
取引価格 |
土地面積 |
延床面積 |
建築年 |
植柳下町 |
300万円 |
180㎡ |
85㎡ |
1970年 |
高小原町 |
2100万円 |
170㎡ |
110㎡ |
2018年 |
西片町 |
430万円 |
230㎡ |
95㎡ |
1965年 |
松崎町 |
850万円 |
510㎡ |
75㎡ |
1974年 |
宮地町 |
300万円 |
430㎡ |
85㎡ |
1978年 |
※土地総合情報システムより情報取得のうえ独自に作成
https://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet
<2020年8月時点で分譲中の宅地・分譲地について>
つづいて、2020年8月現在、webで情報公開されている宅地・分譲地について情報をまとめました。
地区 |
平均㎡単価 |
出町 |
2.85万円 |
上日置町 |
2.79万円 |
鷹辻町 |
3.03万円 |
千丁町新牟田 |
2.78万円 |
豊原下町 |
2.00万円 |
本野町 |
2.57万円 |
大村町 |
3.40万円 |
上野町 |
3.62万円 |
※SUUMOより情報取得のうえ独自に作成
https://suumo.jp/tochi/kumamoto/sc_yatsushiro/?bknlistmodeflg=2
<熊本県全体との比較>
八代市における2020年8月時点の地価は、公表されているデータから見た2020年第1四半期の取引事例と比較すると、地域によってはかなり高くなっている状況です。
一方、西日本レインズが発表している熊本県全体での7月度土地取引価格は、県全体で3.24万円/㎡です。八代市の地価は県全体の平均価格より低めになっていると考えられます。
※参照:西日本レインズ 県別サマリー
http://www.nishinihon-reins.or.jp/pdf/summary/ken202007.pdf
また、熊本県全体の地価は対前年比で㎡単価が40%近く下がっています。県の不動産市場を見ると、現在は買い時の状況です。
コロナが広がる現在においても、不動産市場は大きな落ち込みが見られません。有効求人倍率が下がる・GDPのマイナス幅が対前年比で最大を記録するなど、不況を示すニュースが多く報道されています。
しかし、マイナス金利が維持されているために、住宅ローン金利は低い状態を維持しており、低金利のローンが不動産市場を下支えしている状態です。
この記事では、熊本県八代市の不動産市場における最新の地価をお伝えしていきます。
<2020年第1四半期に取引された土地の平均価格>
国土交通省が運営する土地総合情報システムに登録されている、2020年第1四半期に取引された土地の平均価格についてご紹介します。
平均坪単価 |
平均㎡単価 |
63,214円 |
約19,129円 |
※土地総合情報システムより情報取得のうえ独自に作成
https://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet
上記の表は、面積1,000㎡以下の取引事例に限って計算した数値です。なお、エリア別の取引件数は以下の表のようになっています。
地区 |
件数 |
地区 |
件数 |
中片町 |
4件 |
千丁町新牟田 |
3件 |
植柳元町・上片町・古閑浜町・竹原町・古麓町・本町 |
各1件 |
※土地総合情報システムより情報取得のうえ独自に作成
https://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet
ちなみに、中片町と千丁町新牟田の平均取引価格は、それぞれ以下の通りです。
地区 |
平均㎡単価 |
中片町 |
24,000円 |
千丁町新牟田 |
15,400円 |
※土地総合情報システムより情報取得のうえ独自に作成
https://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet
<2020年第1四半期に取引された土地付き建物について>
2020年第1四半期に取引された土地付き建物のうち、建築年が判明している木造住宅の取引事例について、詳細をまとめました。
地区 |
取引価格 |
土地面積 |
延床面積 |
建築年 |
植柳下町 |
300万円 |
180㎡ |
85㎡ |
1970年 |
高小原町 |
2100万円 |
170㎡ |
110㎡ |
2018年 |
西片町 |
430万円 |
230㎡ |
95㎡ |
1965年 |
松崎町 |
850万円 |
510㎡ |
75㎡ |
1974年 |
宮地町 |
300万円 |
430㎡ |
85㎡ |
1978年 |
※土地総合情報システムより情報取得のうえ独自に作成
https://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet
<2020年8月時点で分譲中の宅地・分譲地について>
つづいて、2020年8月現在、webで情報公開されている宅地・分譲地について情報をまとめました。
地区 |
平均㎡単価 |
出町 |
2.85万円 |
上日置町 |
2.79万円 |
鷹辻町 |
3.03万円 |
千丁町新牟田 |
2.78万円 |
豊原下町 |
2.00万円 |
本野町 |
2.57万円 |
大村町 |
3.40万円 |
上野町 |
3.62万円 |
※SUUMOより情報取得のうえ独自に作成
https://suumo.jp/tochi/kumamoto/sc_yatsushiro/?bknlistmodeflg=2
<熊本県全体との比較>
八代市における2020年8月時点の地価は、公表されているデータから見た2020年第1四半期の取引事例と比較すると、地域によってはかなり高くなっている状況です。
一方、西日本レインズが発表している熊本県全体での7月度土地取引価格は、県全体で3.24万円/㎡です。八代市の地価は県全体の平均価格より低めになっていると考えられます。
※参照:西日本レインズ 県別サマリー
http://www.nishinihon-reins.or.jp/pdf/summary/ken202007.pdf
また、熊本県全体の地価は対前年比で㎡単価が40%近く下がっています。県の不動産市場を見ると、現在は買い時の状況です。