今が、「売り時?」アパートマンション、高値売却のポイント②info
《高値売却も可能!上手は売り方を考える》
売れる価格 ①買いたい価格 相場、お得、相続税対策
②買える価格 ローンが通る、現預金残高など
収益物件については、購入者の立場に立つと大事なポイントは大きく2つです。
『①買いたい価格かどうか?』『②買える価格かどうか?』
買いたい価格とは、相場に合っていたり、お得だったり、というところはもちろん多くの購入者に歓迎されるポイントですが、
場合によっては相続対策で、ある程度の価格で買いたい、
物件を買い替えるため、買い替え前の物件よりも条件が良ければいい、といった、ケースもあります。
顧客は限られますが、購入時に現金の比率が高かったり、そもそも属性がいい方の場合、
ここはあまり関係がない、ということになります。
こういったことから、高く売却しようとする場合、対策は、大きく2つになります。
『①相場お得に見えるよう、日々の経営の中で高い賃料で貸せる対策をしておく』
『②売却時期に余裕をもって、自分の物件を高く買ってくれる顧客を探す』
②については早期で売却したい場合はなかなか難しいですが、
余裕をもって取り組める場合、賃料収入を得ながら、希望の利益・価格で売却することができ、
リスクもほとんどない、ということになります。
何としても、高値売却に越したことはありません。
普段から、ご自身の物件価格が高くなるよう、対策を打っていきたいものです。