新型コロナウイルス進行に合わせ急増する「不動産投資」の需要②

新型コロナウイルス進行に合わせ急増する「不動産投資」の需要②info

新型コロナウイルス進行に合わせ急増する「不動産投資」の需要②

 

前回より説明させていただいております、新型コロナウイルス進行に合わせ急増する「不動産投資」の需要の2つの項目について整理していきたいと思います。

 

 

④ステイホームによる在宅時間が長くなりインターネット検索の増加・オンライン取引需要の拡大

 

今回のような状況下、これまで以上にインターネットの検索頻度、時間が増えています。

収益不動産に興味を持つ投資家、潜在的投資家も、インターネットで物件情報に触れる機会が増えています。

 

また、不動産会社に行かなくとも、オンライン上で自身の資産価値の把握や自身のレベルに応じた物件提案を受けることが可能となっています。

 

実際不動産会社についても賃貸のみならず売買でもオンライン取引への移行が急拡大しています。

 

 

⑤融資が通りやすい投資家が対象

今まで、不動産より株式投資などに目を向けていた投資家(金融資産が多く年収の高い事業家・経営者・サラリーマンなど)が積極的に動き出しています。

金融機関においては、前記にある属性対象に対しては、都市銀行、地方銀行、信用金庫、信用組合、ノンバンクなど各特徴は違うにせよ、改めて不動産投資に対する融資の門徒を広げ始めているケースも増えています。

 

 

賃貸オーナーの方々にとっても、この機会に改めて自身の資産の見直しや、新たな不動産投資を一考するよい時期かもしれません。

弊社でも、賃貸管理のみならず、収益物件の売買も力を入れていますので、ご相談・お困りごとがありましたら、ご連絡いただければ幸いです。